A.M.H. Sound Track
-ANOTHER MOON WHISTLE- ORIGINAL SOUND TRACKS
ロゴクレミナ

こないだニコ○コでプレー動画を見ましたねぃ(茶をすする)
というわけでムンホイのスピンオフ作品、アナザームンホイのサウンドトラックです。
本来なんでもありなのがムンホイ音楽なのですが、この作品に限っては方向性を限定しました。
何しろ夏休みの間だけですしね。

なお、分かってるとは思いますが、ここの曲は素材じゃありませんので。

GMで大丈夫・・・のはず。
GMに合わせてますが、SC-8850のほうがいいバランスかも。
ゲーム中、最初からループ。
ゲーム中、途中からループ。
ゲーム中、ループなし。

夜空の星 -影- 前作がコンパクやラEコンやら受賞しているので、前作のBGMはそのまま使えないのです。まぁそれを抜きにしても、前作のメロディーやら何やらを流用するにしてもきっちりアレンジを施したくなるのがやはり音楽屋としての至上のプライド。
まずはムンホイでも使った"夜空の星"のアレンジなわけですが、重さだけではない「何か」を取り入れたくてちょっと壮大にしてみましたが・・・。
のーまるばとる ザコ戦用。前作のノリはそのままに、やはり聴いてて飽きないものを目指した結果がこれ。好き勝手やっちゃったねぃ。
よしっ!! 戦闘勝利ジングル。前作のアレンジです。
そらみてあるこう 前作の"いざ行かん"が良すぎましたからねぇ。それ以上のフィールド曲となると、俺好みのリコーダーメロディー+前作とは違うギターサウンドという結果に落ち着きました。いやはや、
良すぎるとロクなことがねぇ。(某ガンマン)
最後のほうには"いざ行かん"の終わり部分がさり気に入っております。実はここ、サスケ先輩からリテイクを言い渡された部分。伴奏部分がイントロと同じ感じだったのですが「"いざ行かん"と同じようにしてくれないかなぁ」というお達しのもと急遽"いざ行かん"を意識したコード構成に。
そんないわくつきの曲、特別にプロトタイプも公開。最後のコードをよーく聴いてください。
とおいそら サスケ先輩から「夕方の曲は無理に作らなくていーよ」と言われておりましたが、せっかくなので"そらみてあるこう"のギターアレンジを作っちゃいました。雰囲気はあるっしょ?
かぜがうなる サスケ先輩からもらった設定資料の中に「すすきが原」の字を見たとたん、脊髄反射でイメージがわき、これは大事にせにゃならんと思い、カツッと仕上げたもの。
すごいや! レベルアップのジングル。こちらも前作のアレンジ。
おやまをのぼろう 前作の"やまのぼり"が、なんとゆーか、あまりにも不屈の決意丸出しの曲だったのですが、今回の山登りは「キャンプにでも来た感じで」とのことだったので、勇ましさのみを消し、純粋に山っぽい雰囲気のみ表したつもりですが、どうでしょう。
かんがえなきゃ・・・ 推論空間の曲。今回こういうシステムを取り入れるあたりが、ムンホイらしいと言うか、サスケ先輩らしいと言うか。
曲のほうは何の特徴もない普通の曲ですが、シーン的にぴったりっぽいので、救われた感じ。
Xレンジャー ファイト! 「とにかく前作を超えるXレンジャーの曲をッ!!」という至高かつむやみに熱い意気込みで作った曲。もちろん今聴くと前作のXレンジャーのとそれほど変わらん雰囲気なんですが(血涙)ギターとか最悪だし。あぁぁぁ封印してゑぇぇぇ。
・・・まあ好きなんですが(爆)
MOON WHISTLE #2 ムーンホイッスルを吹いたときのジングル。やたらと流暢な気がしますが、まぁキメ所だし。
ちょっとこわいかも ダンジョンの曲。前作の下水道の曲のイメージを引き継いでます。
おつきさま 今回は夜のシーンもあると聞いたので、"そらみてあるこう"をさらに突き詰めたアレンジ。もう幻想的になること以外は何も考えてません。
くずれていくココロ ラストダンジョンの曲。「壮大なものになるなぁ」という予感はあったので、可能な限りドラマチックに。終わりのほうにちょこっと"そらみてあるこう"のフレーズも。
ぼすばとる 今回も中ボスは2種類用意しようと思ってたので、まずは軽いほうを。 ・・・んが、この曲から新しいシーケンサと新しいMIDI音源を取り入れたので、まだ慣れてない様子がモロバレですな。あわわ。
まいあがるほのお ラスボスの曲。エレキギターとリコーダーを組み合わせる変則パターン、最初は激しく、時おり静かなところも織り交ぜてドラマチックに。終盤に"そらみてあるこう"のフレーズも入れて。
てごわいぼすばとる 中ボスの曲、その2。いやーこの曲は作ってて楽しかった。ようやく今のシーケンサに慣れてきた頃だし。
グラフィッカーの方が描かれたタイトル画面を見たとたん、ナノ5秒でイメージがわき、鉄を熱いうちに打つごとく、速攻で仕上げたオルゴール。
なつのおわり 小学校低学年の頃、夏休みの終わりというのは、それまで感じたことのないもの悲しさを覚えた記憶があります。だんだん涼しくなる空気、遠のく蝉しぐれ、やけに赤い夕焼け。そんなことを考えつつ仕上げたエンディングの曲です。終わりのほうに"いざ行かん"のフレーズも入ってます。
大人の皆さんはもちろん、中高生の皆さんも、自分が物心つく前のガキの頃を思い浮かべながら聴いてくださると吉かと。
夜空の星 -闇- "夜空の星"の不気味アレンジ。この曲が出る頃は、いよいよストーリーも大詰めでしょう。

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