M.H. Sound Track
-MOON WHISTLE- ORIGINAL SOUND TRACKS
ロゴクレミナ

サスケ氏がムンホイをリメイクするということで、全曲ソフトウェアMIDI音源に
(Microsoft GS Wavetable SW Synthに)対応させてみました。
また、新たなる楽曲も製作し、上下左右死角なし、おのれすなわち完・璧☆
さあ、ひとつひとつの曲がそれぞれ何のゲーム(スクエニ系、そのほかアーケード系など)に
オマージュを受けたのか、皆さんで想像してみましょう(笑)

なお、表中のタイトルは氷石がつけたものです。
ゲーム中では、サスケ氏が劇中用のタイトルをそれぞれの曲につけていますので、
比較対照の際はご注意ください。

なお、この曲はすべて素材じゃありません!サスケ氏がまず許さんと思いまふ。

001夕闇にとける町 夕方になったときの曲。「いざ行かん」と並んで皆様にはおなじみの曲になりましたな。
002未開の地へ 実はこの曲、当初の予定ではフリー用であり、本来ムンホイに提供する予定はなかったんです。(毛色が違うでしょ?)ですが、とある場所で使われてて愕然としました。サスケ氏、油断できねぇぜ(笑)
003不思議な空間 とにかく幻想的な雰囲気を出したくて、眠くなるような構成にしてみた曲。
004バトル 其の壱 ロック調を目指しておきながらギターの入ってないザコ戦曲。
005いざ行かん もう皆さんおなじみでしょう。いまだにこれを越えるフィールド曲が作れなくて困ってたりもします。
006さわがしい大通り フィールドが2種類あることは聞かされていたので、都会っぽい曲はどんなのがいいかなーと模索した結果こうなりました。
007骨休め 子供たちの秘密基地としてどんな曲がいいか迷ったのですが、フリー用に作っていたこの曲が具合良さそうだったので提供しました。
008戦え正義のXレンジャー 説明不要ッ! お約束をことごとく踏襲してるのがこれまたお約束。
009いろんな人たち トライアングルが店の呼び込みっぽくて良好。
010遠き日々 作ってるときは気がつかなかったんですが、この頃からムンホイが、実は暗い題材を扱っていることを示唆していたような。
011夜空の星 この曲を作ってから、はっきりと全体の方向性が決まりました。もの悲しい曲だけど、自分でもお気に入りです。
012変わった人のテーマ タイトルからしてアレですが、この手の曲も必要かと思い。
013エレベーターダンジョン これを初めて作った頃はMIDIの知識がほとんどなかったくせに、何を無茶してんだか自分。ユーロビートは作るのが楽ですけどね。
014夜空の星(ピアノver.) ためしに作ってみたのですが、ピアノの奥深さを実感しました。ま、これを実際に弾くのは大変そうですが。
015暗闇へ 一般ダンジョン曲として作ったのですが、なぜこんな必要以上に暗くなるかなー。
016さあさお立ち会い サスケ氏の昔の作品のBGM(これも氷石が作成)からそのままアレンジしちゃえーということで作った曲だったりします。何のゲームかは、サスケ氏のほうが詳しく話してくれるかと(逃)。
017今日はお祭り 上に同じく。しかしこれは作ってみたら幼稚園の曲としてすばらしくマッチしたのでお気に入り。ほんとは夏祭りの縁日っぽい雰囲気を想定してたんですけどねー。
018バトル 其の弐 シンセのフレーズも忙しい、シリアス系ボス曲。後半のエレピソロ、ここまで凝らなくても良かったかなーとも思いましたが、今聴いたらもう欠かせませんよねぇ。
019失意 とにかく哀愁を漂わせたかった、タイトルどおりの曲。
020おうたをうたおう シャレのつもりで作ったら、サスケ氏にはえらく気に入られたおめでたい曲。
021やまのぼり フリー用に作ったもので、ここまで勇ましいと大丈夫かな?とも思いましたが、意外と違和感がなかったので、そのまま提供。
022ヨソモノオコトワリ これもフリー用に作ったものですが、「変な生き物たちのいる森」の曲としていちばん適任でしたので。
023バトル 其の参 コミカル系ボス曲。楽器少なッ!!
024ひざしの中を タウンの後半用として使っていただいたときは、氷石も「おお!」となりました。季節によって変わるフィールド曲というのが面白く、今回の新曲にも生かされています。
025世界の変貌 ・・・毛色が違いますよね・・・。まぁ作ってしまったもんはしょうがない。
026神聖なところ 方向性は「不思議な空間」と同じ。後半の笛の構成をやりたかったのが一番だったり。
027青空 016,017に同じく。メロは気に入ってます。
028さみしくなっても 寂しい曲はとことん寂しくいくのがムンホイ流。とはいえこの曲はちょっとコミカル入ってるか。
029夢を描こう 天空城のような雰囲気で仕上げた曲。明るい雰囲気が空間を引き締めてくれました。
030雲の絨毯 016,017に同じく。元はシャッフル曲でした。
031キミはダレ・・・? 「オルタナティブ」という単語を聞いたとたん、ナノ5秒で頭に浮かんだ曲だったりします。
032ラストダンジョン 同じフレーズの繰り返しでは物寂しかったりしますが、雰囲気を出したかった。
033あの日から・・・ ムンホイが成功した要因のひとつとして、こういう汎用性の高そうな曲が多数あったからだと思ってます。今後のBGMを作る際にも参考にしなければなりませんな。
034けみかる☆ぷらんと やはりタブラーベルこそがこの曲の肝。今回のリメイクに際し、この曲をやっとイメージどおりにお聴かせできることが一番うれしかったり。
035仲間たちへ 033と同じことが言える曲。リコーダーの音色が使いやすいというのもありますが。
036敵が出たっ! エンカウントのジングル。
037オッケー☆ 戦闘勝利のジングル。
038レベルアップ! ファンファーレ系ジングル。
039ただいま! ぜのんのお家。お母さんのいる自宅ってのはやっぱり安心します。
040下水道 GM音源では水の流れる音がなかなかうまくいきませんでした。今回のリメイクに際し、この辺も修正してます。
041あったかいココロ 「いざ行かん」のフレーズを使った安堵の曲。暗い題材ばかり扱うムンホイですが、こういう曲の存在もあるんですよ。
042バトル 其の四 ラスボス曲。ラスボスの曲を作りなれてなかったので良く分からない構成になってますが・・・(汗)
043バトル 其の伍 Xレンジャーの巨大メカで戦うシーンのバトル曲として用意したのですが、何でこうタイムボ○ンみたくなるんだろう・・・。
044悪い奴らはいるもので 悪役(という言葉のニュアンスが違う作品ですが)たちが語り合うシーン。こういうのもまた必要。
045バトル 其の六 イベント系ボス戦。ループのつながり方はもっと手があったかもなぁ・・・いつの日か再チャレンジしたい曲。
046Xレンジャー・疑惑のテーマ こういうのがあるとヒーローもの作品のサントラっぽくなる。正義の味方には秘密がつきものなのだよ。
047試練 この曲もまた毛色が違いますが。タイトルどおりの雰囲気は出てるかも。
048いっしょにあそぼう 020で調子に乗って、この曲と次の曲を作ってみました。後半の幼稚園の曲が必要だったので・・・。
049おはなしきかせて しかしこの時のひらがなタイトルが、アナザームンホイに影響してたんだなー。
050Moon Whistle 「幼稚園児が吹いてるにしては流暢じゃないんかコラ」というツッコミを当時はたくさんいただきました。今この場で改めて、その突っ込みに答えましょう。その通りです(完)
051団地のダンジョン タイトル通りじゃないですネ♪ 意外性を出したかったのです。
052風の便りに エンディングっぽくアレンジしてみました。やはりこの曲のメロディーは頭に残りますね。
053遥かな時を越え この曲も個人作品集でおとなしくしてるはずだったのですが、サスケ氏がさり気に使ってくださってたのね。哀愁漂う曲を作ろうとすると和風になっちゃったんだよなーこの曲は。
054手をつないで歩こう ご存知、このフリーダムハウスのサイトBGMとして作った曲なのですが、さりげなく使われててびっくりしました・・・。サスケ氏には、「フリーダムハウス用の曲なんですよー」ということで了解を得ましたが、せっかくなのでこの曲もリメイク。
以上までが、リメイク前からあった曲群です。
これ以降は、リメイクにより追加した新曲となります。
055翼を無くした鳥 今回のリメイクに際し、カンを取り戻すために作成した曲。
056雲の影といっしょに 今回、春夏秋冬の4段構えのフィールド曲にしようというのが一番の目的となりました。夏は春のアレンジ、冬は秋のアレンジ、という具合です。ということで手始めにタウンの夏。「いざ行かん」のメロをループ手前に使ってます。
057雪景色 そしてタウンの冬。なんだかクリスマスっぽいですが、冬の雰囲気全般を目指したのですよ。
058バトル 其の漆 ラスボスが変身しているので、やっぱり変身後の曲も用意したほうがいいなーということで。ラスボスは2連戦ということになったので、1曲ですみました(笑)。
059Distortion タウンだけでなくシティも4段構えにしようということになりました。ということでシティの冬。タウンを正統派とするなら、シティは奇妙な方向に向かわせることにしました。まぁこのディミニッシュ構成をやってみたかっただけなんですが。
060変わっていくもの 順番が前後しますが、シティの秋。普通なように聴こえながらさりげなく、歯車の狂い出した様子を見え隠れさせてみたかった。
061ビルのジャングル さらに順番が前後しますがシティの夏。056が夏の爽やかさをあらわしてたので、こちらは「夏休みだプールだー♪」という都会っ子の心情をあらわしてみたかったり。
062何が起こっているの! そういやピンチ系の曲がなかったネ♪ ということで。曲自体は「4分の5拍子でLet's遊ぼう」といったノリ。
063迫る時間 016,017の流れ再び。いや、最初はこれをピンチ系にもってこうとしたのですが。
064嵐の予感 タイトル用の曲を作ってみました。あのタイトル絵もインパクトありますよねぇ。それと呼応したってわけじゃありませんが、毛色の違う楽器構成で、わざと長めに作ってみました。

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