-MOON WHISTLE- ORIGINAL SOUND TRACKS |
001 | 夕闇にとける町 | 夕方になったときの曲。「いざ行かん」と並んで皆様にはおなじみの曲になりましたな。 |
002 | 未開の地へ | 実はこの曲、当初の予定ではフリー用であり、本来ムンホイに提供する予定はなかったんです。(毛色が違うでしょ?)ですが、とある場所で使われてて愕然としました。サスケ氏、油断できねぇぜ(笑) |
003 | 不思議な空間 | とにかく幻想的な雰囲気を出したくて、眠くなるような構成にしてみた曲。 |
004 | バトル 其の壱 | ロック調を目指しておきながらギターの入ってないザコ戦曲。 |
005 | いざ行かん | もう皆さんおなじみでしょう。いまだにこれを越えるフィールド曲が作れなくて困ってたりもします。 |
006 | さわがしい大通り | フィールドが2種類あることは聞かされていたので、都会っぽい曲はどんなのがいいかなーと模索した結果こうなりました。 |
007 | 骨休め | 子供たちの秘密基地としてどんな曲がいいか迷ったのですが、フリー用に作っていたこの曲が具合良さそうだったので提供しました。 |
008 | 戦え正義のXレンジャー | 説明不要ッ! お約束をことごとく踏襲してるのがこれまたお約束。 |
009 | いろんな人たち | トライアングルが店の呼び込みっぽくて良好。 |
010 | 遠き日々 | 作ってるときは気がつかなかったんですが、この頃からムンホイが、実は暗い題材を扱っていることを示唆していたような。 |
011 | 夜空の星 | この曲を作ってから、はっきりと全体の方向性が決まりました。もの悲しい曲だけど、自分でもお気に入りです。 |
012 | 変わった人のテーマ | タイトルからしてアレですが、この手の曲も必要かと思い。 |
013 | エレベーターダンジョン | これを初めて作った頃はMIDIの知識がほとんどなかったくせに、何を無茶してんだか自分。ユーロビートは作るのが楽ですけどね。 |
014 | 夜空の星(ピアノver.) | ためしに作ってみたのですが、ピアノの奥深さを実感しました。ま、これを実際に弾くのは大変そうですが。 |
015 | 暗闇へ | 一般ダンジョン曲として作ったのですが、なぜこんな必要以上に暗くなるかなー。 |
016 | さあさお立ち会い | サスケ氏の昔の作品のBGM(これも氷石が作成)からそのままアレンジしちゃえーということで作った曲だったりします。何のゲームかは、サスケ氏のほうが詳しく話してくれるかと(逃)。 |
017 | 今日はお祭り | 上に同じく。しかしこれは作ってみたら幼稚園の曲としてすばらしくマッチしたのでお気に入り。ほんとは夏祭りの縁日っぽい雰囲気を想定してたんですけどねー。 |
018 | バトル 其の弐 | シンセのフレーズも忙しい、シリアス系ボス曲。後半のエレピソロ、ここまで凝らなくても良かったかなーとも思いましたが、今聴いたらもう欠かせませんよねぇ。 |
019 | 失意 | とにかく哀愁を漂わせたかった、タイトルどおりの曲。 |
020 | おうたをうたおう | シャレのつもりで作ったら、サスケ氏にはえらく気に入られたおめでたい曲。 |
021 | やまのぼり | フリー用に作ったもので、ここまで勇ましいと大丈夫かな?とも思いましたが、意外と違和感がなかったので、そのまま提供。 |
022 | ヨソモノオコトワリ | これもフリー用に作ったものですが、「変な生き物たちのいる森」の曲としていちばん適任でしたので。 |
023 | バトル 其の参 | コミカル系ボス曲。楽器少なッ!! |
024 | ひざしの中を | タウンの後半用として使っていただいたときは、氷石も「おお!」となりました。季節によって変わるフィールド曲というのが面白く、今回の新曲にも生かされています。 |
025 | 世界の変貌 | ・・・毛色が違いますよね・・・。まぁ作ってしまったもんはしょうがない。 |
026 | 神聖なところ | 方向性は「不思議な空間」と同じ。後半の笛の構成をやりたかったのが一番だったり。 |
027 | 青空 | 016,017に同じく。メロは気に入ってます。 |
028 | さみしくなっても | 寂しい曲はとことん寂しくいくのがムンホイ流。とはいえこの曲はちょっとコミカル入ってるか。 |
029 | 夢を描こう | 天空城のような雰囲気で仕上げた曲。明るい雰囲気が空間を引き締めてくれました。 |
030 | 雲の絨毯 | 016,017に同じく。元はシャッフル曲でした。 |
031 | キミはダレ・・・? | 「オルタナティブ」という単語を聞いたとたん、ナノ5秒で頭に浮かんだ曲だったりします。 |
032 | ラストダンジョン | 同じフレーズの繰り返しでは物寂しかったりしますが、雰囲気を出したかった。 |
033 | あの日から・・・ | ムンホイが成功した要因のひとつとして、こういう汎用性の高そうな曲が多数あったからだと思ってます。今後のBGMを作る際にも参考にしなければなりませんな。 |
034 | けみかる☆ぷらんと | やはりタブラーベルこそがこの曲の肝。今回のリメイクに際し、この曲をやっとイメージどおりにお聴かせできることが一番うれしかったり。 |
035 | 仲間たちへ | 033と同じことが言える曲。リコーダーの音色が使いやすいというのもありますが。 |
036 | 敵が出たっ! | エンカウントのジングル。 |
037 | オッケー☆ | 戦闘勝利のジングル。 |
038 | レベルアップ! | ファンファーレ系ジングル。 |
039 | ただいま! | ぜのんのお家。お母さんのいる自宅ってのはやっぱり安心します。 |
040 | 下水道 | GM音源では水の流れる音がなかなかうまくいきませんでした。今回のリメイクに際し、この辺も修正してます。 |
041 | あったかいココロ | 「いざ行かん」のフレーズを使った安堵の曲。暗い題材ばかり扱うムンホイですが、こういう曲の存在もあるんですよ。 |
042 | バトル 其の四 | ラスボス曲。ラスボスの曲を作りなれてなかったので良く分からない構成になってますが・・・(汗) |
043 | バトル 其の伍 | Xレンジャーの巨大メカで戦うシーンのバトル曲として用意したのですが、何でこうタイムボ○ンみたくなるんだろう・・・。 |
044 | 悪い奴らはいるもので | 悪役(という言葉のニュアンスが違う作品ですが)たちが語り合うシーン。こういうのもまた必要。 |
045 | バトル 其の六 | イベント系ボス戦。ループのつながり方はもっと手があったかもなぁ・・・いつの日か再チャレンジしたい曲。 |
046 | Xレンジャー・疑惑のテーマ | こういうのがあるとヒーローもの作品のサントラっぽくなる。正義の味方には秘密がつきものなのだよ。 |
047 | 試練 | この曲もまた毛色が違いますが。タイトルどおりの雰囲気は出てるかも。 |
048 | いっしょにあそぼう | 020で調子に乗って、この曲と次の曲を作ってみました。後半の幼稚園の曲が必要だったので・・・。 |
049 | おはなしきかせて | しかしこの時のひらがなタイトルが、アナザームンホイに影響してたんだなー。 |
050 | Moon Whistle | 「幼稚園児が吹いてるにしては流暢じゃないんかコラ」というツッコミを当時はたくさんいただきました。今この場で改めて、その突っ込みに答えましょう。その通りです(完) |
051 | 団地のダンジョン | タイトル通りじゃないですネ♪ 意外性を出したかったのです。 |
052 | 風の便りに | エンディングっぽくアレンジしてみました。やはりこの曲のメロディーは頭に残りますね。 |
053 | 遥かな時を越え | この曲も個人作品集でおとなしくしてるはずだったのですが、サスケ氏がさり気に使ってくださってたのね。哀愁漂う曲を作ろうとすると和風になっちゃったんだよなーこの曲は。 |
054 | 手をつないで歩こう | ご存知、このフリーダムハウスのサイトBGMとして作った曲なのですが、さりげなく使われててびっくりしました・・・。サスケ氏には、「フリーダムハウス用の曲なんですよー」ということで了解を得ましたが、せっかくなのでこの曲もリメイク。 |
以上までが、リメイク前からあった曲群です。 これ以降は、リメイクにより追加した新曲となります。 | ||
055 | 翼を無くした鳥 | 今回のリメイクに際し、カンを取り戻すために作成した曲。 |
056 | 雲の影といっしょに | 今回、春夏秋冬の4段構えのフィールド曲にしようというのが一番の目的となりました。夏は春のアレンジ、冬は秋のアレンジ、という具合です。ということで手始めにタウンの夏。「いざ行かん」のメロをループ手前に使ってます。 |
057 | 雪景色 | そしてタウンの冬。なんだかクリスマスっぽいですが、冬の雰囲気全般を目指したのですよ。 |
058 | バトル 其の漆 | ラスボスが変身しているので、やっぱり変身後の曲も用意したほうがいいなーということで。ラスボスは2連戦ということになったので、1曲ですみました(笑)。 |
059 | Distortion | タウンだけでなくシティも4段構えにしようということになりました。ということでシティの冬。タウンを正統派とするなら、シティは奇妙な方向に向かわせることにしました。まぁこのディミニッシュ構成をやってみたかっただけなんですが。 |
060 | 変わっていくもの | 順番が前後しますが、シティの秋。普通なように聴こえながらさりげなく、歯車の狂い出した様子を見え隠れさせてみたかった。 |
061 | ビルのジャングル | さらに順番が前後しますがシティの夏。056が夏の爽やかさをあらわしてたので、こちらは「夏休みだプールだー♪」という都会っ子の心情をあらわしてみたかったり。 |
062 | 何が起こっているの! | そういやピンチ系の曲がなかったネ♪ ということで。曲自体は「4分の5拍子でLet's遊ぼう」といったノリ。 |
063 | 迫る時間 | 016,017の流れ再び。いや、最初はこれをピンチ系にもってこうとしたのですが。 |
064 | 嵐の予感 | タイトル用の曲を作ってみました。あのタイトル絵もインパクトありますよねぇ。それと呼応したってわけじゃありませんが、毛色の違う楽器構成で、わざと長めに作ってみました。 |